SEVENTEENが「また」カムバックした。 カムバックの前に「また」を付け加えた理由は、SEVENTEENは空白が無いように活動を継続する中でカムバックが続いているためだ。
実際にSEVENTEENは4月25日に初めての正規アルバム「FIRST LOVE & LETTER」を発表した後、音楽放送活動と芸能などで着実にファンと会ってきたし、7月4日には「Love&Letter Repackage Album」を発表した。
今回だけに限定された話ではない。SEVENTEENの「無空白活動」はデビューした瞬間からずっと続いている。 2015年5月29日にデビューアルバム「17 CARAT」を発表したセブンティーンは同じ年の9月10日に2ndミニアルバム「BOYS BE」を発表する時まで、音楽放送はもちろん、インターネットの個人放送を介してファンたちとの交流を続けた。
また、2015年12月24日~26日には初めての単独コンサート、2016年2月にはアンコールコンサートを進行しており、各種授賞式のステージとメンバー別の個人活動などを細かく続けている。
さらに今回のリパッケージアルバムの放送活動後にも、「2016 LIKE SEVENTEEN - Shining Diamond」コンサートが予定されている状態だ。歌とステージだけでなく、実際の生活自体にエネルギーが溢れているSEVENTEENだ。
東亜ドットコムと会ったSEVENTEENは「合間合間で代表が遊ぶ時間を作ってくれる。 そのおかげで僕たちは沢山遊びに行っていて、バナナボートに乗ったりレジャースポーツをたくさん楽しんだ」と合間合間にエネルギーを充電する時間があったと明らかにした。
続けて「肉体的に大変なことは持ちこたえることができる。 精神的には、僕たち同士で遊びながら心理的にヒーリングをした」と絶え間ない活動の秘訣を明らかにした。
今回のリパッケージアルバムの新曲「아주NICE」はSEVENTEENのこのようなエネルギーと活力を最大限に表わした曲だ。
スングァンは「예쁘다で少年の清らかさを見せたとすれば、今回はSEVENTEENのエネルギーの最大値を見せようとした。 夏だからさらに走り続ける。 楽しく聴いて欲しい」と呼びかけ、ドギョムは「예쁘다では見せることが出来なかった群舞を見せようとした」と説明した。
続いてエスクプスは「今回の活動はファンたちに恩返ししようという考えで出てきた。 ファンと一緒に楽しかったら良いだろう。 ファンたちが好きでまた、反応も良くて嬉しい」と満足感を表わした。
休む暇もない活動を続ける中でSEVENTEENは「楽しいアイドル」というタイトルも獲得した。 MBCの芸能番組「マイ リトル テレビジョン(以下マリテル)」で特有の活気あふれる姿と才覚あふれる話し方で初出演で1位を占めたからだ。
特にマリテルで「トーマス・スングァン」というニックネームを得て大活躍を繰り広げたスングァンは「正直、最初は(トーマスというニックネームが)不本意だったけどもう認めなければならない」と心境を打ち明けて笑いを誘った。
また、スングァン継ぐ似た人がいるのは誰かと尋ねるとSEVENTEENメンバーはすぐに「ドギョムがチョ・スンウに似てる」などの意見を出して、一斉にバーノンに視線を止めて「ディカプリオ!」と笑いを放った。
これに対し慌てた表情を浮かべたバーノンは「とても感謝するが率直に言って負担になる。 幼い時からとても好きだった俳優だし」と恥ずかしがってさらに笑いを起こした。
このように日常でも常に愉快で気持ち良いエネルギーに満ちているSEVENTEENは「マリテルの後で僕たちを調べる方が本当に多くなった。また、ファンだけでなく他の人も「セブンティーンはステージを見なければならない」と話していて気分が良かった」と自分たちを応援してくれる人たちに感謝の気持ちを表した。
続けて「僕たちは常に早く出てこようと努力する。 活動をする間にも常に曲の作業をしていて、今も未公開曲が多い」と付け加えてコンサートの後も新しい姿を披露するのに長い時間はかからないことを約束した。
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